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2024/05/04 20:04 |
トレードに有効なテクニカル指標
外為取引のメリットとして、小額資産でもレバレッジを利かせて、大きなポジションの取引をすることができます。
外為取引には、株式取引のストップ安のような値幅制限がありません。このため、自分でロスカットを設定していないと大きな損失を被る可能性があります。
ドルが安くなるが中期的にドルは高くなると思ったときには、一時的に両建てをするのも一つの手です。但し、手数料分は損になるので、なるべくやらないほうがよいですね。
デイトレードでは、レバレッジを高くして比較的短期の取引をすることになるので、テクニカルを主軸において取引をしてみましょう。

金融占星術というものもあって、星の動きによって外為相場の動きを予測するというやり方もあり、メリマンという方が有名です。
週末から週初において、レートに開きがあることを窓開け、もしくはギャップといいます。ちなみに、窓はいつか埋められるという格言もあります。
現在の日本は低金利政策を採っているので、高金利通貨に対して円を売るという円キャリートレードが全盛になっています。
自分のトレードに有効なテクニカル指標を取捨選択していくことも、勝ち残るために重要な手法の一つです。

また、時には、手数料とスプレッドだけで相場に持っていかれるという場合もありますので、なるべく信用力が高くて、手数料の安い取引業者を選びましょう。
新高値は買いといいますので、変な値ごろ感から売りで入ってしまうことは危険な行為であるといえます。
思わぬ含み益を得て有頂天になる時もあれば、手痛い損切りをした時や含み損を抱えているときは、人生の終わりみたいに落ち込んだりします。
株の信用では売りから入れないということもありますが、外為は上がるか下がるかですから、その意味ではよりシンプルであると言えますね。[PR]グレーゾーン金利
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2007/10/22 14:32 | Comments(0) | TrackBack() | FX取引の仕方

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