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2024/05/04 22:16 |
取引業者の選び方
外為取引業者を選ぶにあたっては、先ずは手数料、システムの使いやすさ、提供する情報の量、そして信託保全スキームなどをチェックする必要があります。
従来まで外為取引は、銀行や証券会社などの機関投資家に限られていましたが、1998年の改正外為法により、個人でも取引することができるようになりまた。
ドルが安くなるが中期的にドルは高くなると思ったときには、一時的に両建てをするのも一つの手です。但し、手数料分は損になるので、なるべくやらないほうがよいですね。
スキャルピングを含め、デイトレードでは瞬間に変化する値動きを見ながらトレードをしていくことになりますが、中長期の場合にはファンダメンタルズを分析してトレードすることになります。

いづれにしましても、外為トレードをする前には、きちんと仕組みを理解した上で始めていくことが必要ですね。
業者によって、提供する投資情報の量や質が違いますので、情報収集用の口座、ハイレバレッジの口座、中長期の口座といった形で、使い方によって口座の使い方を分けるましょう。
よほど低レバレッジな投資をしている以外は、上がるまで待ち続けるといった塩漬けは、トレンドと逆方向に動いてしまう可能性があり、非常に危険です。
ECB(ユーロ中央銀行)総裁であるトリシエ氏は、結構市場の思惑と反対のことを発言して、相場を動かすこともあるので、注意しましょうね。

8:30ぐらいには、仲値の需要が発表されますので、その日のドル円相場の予想の参考にしてみるのもいいですね。
新高値は買いといいますので、変な値ごろ感から売りで入ってしまうことは危険な行為であるといえます。
実際にどの外為取引業者を使うかは、自分に合った外為のトレードスタイルを考える必要があります。
新興国の通貨は変動率も高くて動向も分かりにくいですから、まずは流動性の高いドル円から投資を始めてみるというのも良いと思います。
外国為替
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2007/05/14 19:18 | Comments(0) | TrackBack() | FX取引の仕方

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