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2024/05/18 15:43 |
レバレッジは数十倍から数百倍
外為は、土日を除き24時間取引がされています。通常の業者では、日本時間の月曜朝7時から土曜の朝6時まで(冬時間の場合)という業者が多いですね。
外為取引では、通貨の売りからも買いからもエントリーすることができます。
株取引の信用取引のレバレッジである3倍と比較すると、外為のレバレッジは数十倍から数百倍なので、勝負をしようと思えば大きな損益を得ることが出来ます。
株式投資のように個別株の倒産リスクがないことも、外為トレードもメリットの一つであるといえますね。

業者によっては、日本時間の木曜朝のニューヨーククローズ時にスワップが土日の分も含めて3倍になる業者があります。
マージンコールがかかって、必要証拠金を入金しないでいると、業者の方で自動的にロスカットされることになります。
トレードプラン、つまり、エントリーからエキジットまでの期間(デイトレード、短期、中期、長期?)をきちんと立ててからポジションを取るようにしましょう。
スイスフランも、恒常的に低金利政策をとっているので、キャリートレードのファンディング通貨として利用されることが多いです。

加えて、ここで覚えておかないといけない点は、外為取引は差金決済ということです。差金決済とは、損益が即座に口座に反映されるということです。
重要な経済指標の発表後などには、サーバーに負担がかかってしまって、トレードできない業者もあるので、注意が必要です。
スキャルピングのデメリットとしては、高レバレッジでトレードするため、思惑とは逆方向に動いた時には、短時間で大きな損をする点です。
とにかく、低コストにすべく、手数料が安い外為取引業者を中心にトレードをしていくことが、先ずは大事であるといえるでしょう。日経225ミニ取引実践
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2007/07/22 06:20 | Comments(0) | TrackBack() | FX取引の仕方

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